牛乳で熱中症対策
2013.06.25
空梅雨と思われた今年も、ようやく梅雨らしくなってきましたね。 蒸し暑い日が続き、カラッと晴れた夏を待ち遠しく思います。
梅雨の時期は、じめっとしていて汗が乾きにくく、 熱中症が起こりやすいと言われています。
熱中症にならないためには、 軽い運動の後に牛乳を飲むのが効果的です。
運動後に、牛乳のような良質のたんぱく質を摂ると、 汗をかきやすく体温調節のしやすい 体を作っていけるからです。
また、牛乳には、夏バテ予防に必要な栄養素 ビタミンB1・B2、カルシウムなどを含んでいます。 牛乳はまさに夏の栄養ドリンクなのです。
冷たいものが欲しくなる暑い日は、 麦茶やお水の代わりに、 夏の元気をつくる牛乳を飲んでみてはいかがでしょうか。
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