お届けのこだわり
牛乳箱の「コトン」という音が、
誰かには目覚まし時計かもしれない。
毎朝6時の牛乳一本が、
一日を頑張るためのおまじないかもしれない。
牛乳は、太陽の光や鳥のさえずりと同じように、
誰かの日々を刻んでいます。
私たちは、この日々のリズムを守り抜くために、
雨の日も、風の日も、必ず時間通りにお届けします。
牛乳は本来、母牛が仔牛を育てるための命の滴、
大切な「おすそわけ」です。
だから、丁寧に、万全な状態で、
皆さんのもとにお届けします。
夏場には、トラックに氷をたっぷり詰めて。
牛乳箱にも、保冷剤を入れて。
徹底した品質管理体制は、
牛乳への感謝の気持ちから生まれています。
ある日、牛乳箱の中に「この蓋を開けてください」
という手紙と、ジャムの瓶が入っていました。
私たちは、すごく嬉しかった。
身近な存在として頼っていただいたことが、
心から幸せでした。
私たちは、牛乳と同じように、
いつもあなたのそばにいます。
そう感じていただけるよう、お電話で、玄関先で、
心を尽くしていきます。