自然体の笑顔で居られる空間
- 蔵6330事業部
- 蔵6330
- テンダー(アルバイト)スタッフ
- 立石葉月
もともとお客さんとして蔵六三三〇のファンだった私。
田んぼの真ん中にぽつんと見える建物の中は、
いつもわくわくとドキドキがあって
そして最後にはほっこりする
不思議な魅力がありました。
不思議な魅力の正体に気づいたのは
自分が蔵で働き始めてしばらくしてから。
蔵のスタッフはそれぞれの仕事にこだわりを持ち、
本当に楽しそうに現場に立ちます。
お互いの個性を尊重し、刺激し合える関係でいつも自然体です。
そんなスタッフが放つ空気感は、
お客様の肩の荷をおろさせ自然体へと導いている気がします。
蔵はスタッフもお客様も肩肘張らずに
自然体の笑顔で居られる空間なのです。
そしてその空間には自然といつも、
「美味しいご飯をありがとう。」
「心地良い時間をありがとう。」
「いつも来ていただいてありがとうございます。」
感謝の気持ちが空気みたいに循環しています。
そうして広がる温かい空気こそ、
周りを惹きつける蔵の雰囲気なんです。
わたしは、スタッフが自信を持って出した料理を、
お客様がおいしそうに食べている風景が好きです。
スタッフがお客様に自家製チーズや
地元のお野菜のこと熱く語っている姿が好きです。
お客様の「おいしかったよ。」「ありがとう。」で
みんな笑顔になる瞬間も好きです。
今日も蔵六三三〇では
そんな大好きな光景が広がっていることでしょう。
わたしもその光景を生み出し、誰かの笑顔をつくれるように…
日々、全力のサービスでお客様をお迎えしています。